JAは3日、2023年度入組式を本店で開き、新採用職員8人の新しい門出を祝いました。
松川孝行組合長は「明日から社会人として仕事が始まる。分からないことはすぐにその場で聞くという姿勢を持ち、早く環境に慣れるように努めてほしい。」と激励し、一人一人に辞令を手渡しました。
新採用職員を代表して田部辰昇さんが「JA職員としての誇りと自覚を持ち、日々の研さんに努め、地域農業の発展に貢献できる職員を目指します」と決意を述べました。
新採用職員は3カ月の試用期間を経て、7月に本採用され配属される予定です。