
セリ部会の高橋正夫部会長は7月27日、JAいわて花巻の江釣子芹生産組合の視察を受け入れました。
同生産組合員とJAいわて花巻の職員ら6人が訪問。参加者らは資料やパンフレットを見ながら、高橋部会長の圃場(ほじょう)で、栽培中の種セリの生育状況を見学しました。高橋部会長は「河北せり」の概要や栽培管理の仕方などを説明しました。
参加者らは「地形や気候など違うところはあるが、参考になるところがあったので良い機会になった」と話しました。
高橋部会長は「同じセリ農家同士、悩みや喜びなど共有し交流することができて良かった」と笑顔で話しました。