JA矢本地区青年部、女性部矢本地区は7月30日、東松島市大曲の圃場(ほじょう)で、2023年度3回目のわんぱく探検あぐりスクールを開きました。親子14組41人が参加。4月に青年部が定植したジャガイモを収穫しました。
青年部の菅原修一部長は「宝探しのようにジャガイモを探してほしい」とあいさつしましました。
子どもたちは青年部員の指導を受けながら収穫。ジャガイモを見つけると「たくさん出てきた」と驚きました。
作業終了後は、事前に青年部員が収穫したジャガイモ6㌔を使い、女性部員らが作ったカレーを手渡しました。同日は気温が高すぎたため、カレーは自宅に持ち帰って食べてもらうことにしました。
同スクールは20年以上続く食育教育活動で人気があり、本年度は募集枠を5組増やしています。