
第18回JAいしのまき優勝旗争奪少年野球大会が開かれた2日、同JAと姉妹協定を結ぶ長野県JA松本ハイランドの女性部員3人と職員3人が、会場の東松島市鷹来の森運動公園を訪れ、子供たちに「JA松本ハイランドすいか」を振る舞いました。
振る舞いは、東日本大震災の復興支援の一環で2014年から始まり、当日はJAの総務課の職員も応援に駆け付けた。
コロナ禍で中止されていましたが、コロナが感染症法で5類に引き下げられたこともあり、4年ぶりにに開いた少年野球大会に合わせて復活しました。
大会には22チームが参加。選手らは試合の合間をぬって振る舞い場を訪れ、「おいしい。これ9個目だよ」と笑顔いっぱいで話し、食べ終わると一列に並び、お礼の言葉を伝えました。JA松本ハイランドとの姉妹協定は、今年10年目を迎えます。