
JAは9月22、23日、管内6地区の営農センター資材店舗とJA直営の直売所で2023年産米の販売開始イベントを開きました。
PB袋で「ササニシキ」(精米5㌔)と「ひとめぼれ」(同)を販売。各店舗とも盛況で、2日間で合計617袋を販売しました。
自宅で新米の豊かな香りと味を堪能してもらおうと、来場者全員に、新米「ササニシキ」のおにぎりを振る舞い、購入者にはスポンジなどの粗品をプレゼントしました。
購入者は「新米の味や色合いが好きでこの時期になるといつも買いに来ている。親戚や家族皆で味わいたい」と話しました。
同イベントは、一般消費者に「いしのまき米」の魅力や新米の風味などを伝えようと企画しました。