採用情報
明日のJAを担う力(先輩紹介)
経済部 農機課西部農機センター 今野 騎士
素早い作業を心掛けて!
2019年7月に西部農機センターに配属になり、農業機械の整備修理を担当しています。コンバインやトラクターなどの大きい機械から管理機、草刈機などの小さい機械の整備、修理を行っています。
お客さまの機械を取り扱っている仕事なので、ミスは無いように分からないことがあったらそのままにせずにすぐ先輩に聞き、正確に作業ができるように注意しています。初めは全然分からないことだらけで、不安でいっぱいの中での仕事でしたが、先輩からの指導とお客さまからの励ましの言葉など周りの方々にサポートして頂き、なんとか一人で作業をできるようになってきました。
私の仕事が遅れることでお客さまの作業にも支障が出てしまうので、常に緊張感を持ち、ミスすること無く、素早い作業を心掛けて臨んでいます。そのためやりがいのある充実した毎日を送ることができています。今はまだ仕事を覚える事に必死ですが、スムーズに作業を行えるよう日々努力して行きたいです。
総務部 経理電算課 推野 杏香
緊張感を忘れずに!
2019年7月に総務部経理電算課に配属となりました。配属先を言われたときは、具体的にどのような業務を行っているのか想像することができず、経理と聞くと勝手に難しそうなイメージを持ってしまい、とても不安でいっぱいでした。私が主に担当しているのは、組合員さんが購入した商品などの入出金明細を確認・照合して金融部に受け渡しや、各課やセンターから届く会計仕訳伝票の入力などを行っています。
入力間違いがあると誤差が出てしまい合計金額が合わなくなってしまうので、常に緊張感を持つようにしています。初めて聞く用語や慣れないことだらけで失敗してしまうこともありましたが、その度に上司や先輩方が支えてくださり、少しずつですが一人でできることが増えてきました。わからないことはそのままにせず先輩方に聞くことで知識の向上に繋がり、より業務をスムーズに行えるということを学びました。これからも日々努力し、ひとつでも多くの仕事を覚えていきたいです
企画部 日野 祐人
人の役に立つ広報を目指して
2019年7月に企画部に配属になり、広報担当としてイベントや生産現場へ出向き、取材した記事をJA広報誌「まごころ」やJAホームページ、日本農業新聞へ送稿しています。学生の時から、広報関係の仕事に興味があり、挑戦したい分野でした。
広報業務はJA内の各部署から情報を集め、生産者が所得を上げるために取り組んでいることや考えていることなどを取材し、広報誌やホームページ、SNSなどを活用してJA内部はもとより外部の地域住民や多くの人たちに向けて情報を発信します。そして、農業やJAの現状、これからどのような活動を展開していくかなどを正しく伝えるのが広報の使命であると考えています。
農業関連のことばは初めて耳にする用語が多く、取材の仕方、原稿作成の方法、広報誌を作り上げるまでの流れなど覚えることが多くありました。色々と不安に感じたらすぐに上司や先輩方に確認し、正確に業務を行えるよう心掛けています。外部に情報を発信する分、責任は大きいですが、新聞紙面で記事が大きく掲載されたり、広報誌が周りから評価が良いときなど、やりがいを感じる機会の多い所だと感じます。これからも自主性と広い視野を持ち、読んでくれた方の役に立つ情報発信を目標に努力していきたいです。
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