いしのまきの園芸
イチゴ
イチゴ栽培の風景
商品の特徴など
JAいしのまき管内で栽培されるイチゴは、宮城県内2位の生産量を誇る産地です。
「とちおとめ」「紅ほっぺ」を主力品種とし、県内オリジナル品種である「もういっこ」や「にこにこベリー」の栽培にも取り組んでいます。
イチゴの旬は本来、春~初夏ですが、12月のクリスマスケーキ用の出荷に向けて厳寒期でも生育できるよう、ハウス内で栽培し、暖房機による温度管理、夜間に電気を点灯させて樹勢を保つなど、細やかな栽培管理を行っています。
消費者の皆さまに、より多く、より美味しいイチゴを届けられるよう、日々、栽培技術を磨きながら、品質向上に努めています。
包装状態
プラスチック容器
段ボール箱及びコンテナ
栽培情報
作型
8月末~9月下旬に定植
栽培方法
ハウス栽培(雨よけ栽培)
養液栽培(高設栽培)
主要作付け品種
とちおとめ、紅ほっぺ、章姫、もういっこ、にこにこベリー
栽培面積
137ha
いちご生産組織連絡協議会
構成
構成員 | 39人 |
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概要
宮城県が主催するセミナーや勉強会等に参加し、栽培技術の向上に努めています。
組合報「まごころ」
JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。
コミュニティ紙
「IRODORI」
「IRODORI」
地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。