いしのまきの米
温湯処理の流れ
![種モミ 袋詰め](img/processing_pic01.jpg)
20kg紙袋入れの種モミを、網袋に詰め替えます(うるちは5kg、もちは4kgと2kg)。
このときに袋の色は品種ごとに違うものとし、また、袋の中に品種名を記したカードを入れて、種の取り違えのないようにします
![投入](img/processing_pic06.jpg)
![投入](img/processing_pic09.jpg)
![排出](img/processing_pic07.jpg)
網袋のまま、63度のお湯に5分間(品種により若干増減)浸します。その後、冷水に5分間浸して、熱を持った種籾を冷やします。
これにより苗立枯れ性細菌病、もみ枯れ細菌病、ばか苗病、苗いもち病等の病害を殺菌します。
![脱水槽](img/processing_pic10.jpg)
冷却が終わった種籾を高速脱水機にかけて表面水分を除去します。
![](img/processing_pic08.jpg)
処理が終わった種籾はパレットコンテナにつめ、生産者に配送します。
![JAいしのまき広報誌](/top/img/side_head_magazine.gif)
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