いしのまきの米
おいしいお米の理由
水、大地、気候、地形が豊かなおいしさを育む
新旧北上川が流れ豊かな殻倉地帯をつくりあげています
JAいしのまき管内は、沖積平野が広がり、新旧北上川や鳴瀬川の豊かな水源に恵まれています。水田面積は11,800ヘクタールと、県内有数の豊かな穀倉地帯をつくりあげています。
太平洋に面した海洋性気候で、真夏でも夜の気温はあまり上りません。9月、10月の平均日照時間は県内でもっとも長く、稲は「ゆっくり」そして「じっくり」と登熟し、まさに「おいしい米づくり」に適した環境です。
JAいしのまき米は、おいしいお米の条件「水、大地、気候、地形」のすべてに恵まれ、稲作生産農家の惜しみない努力により、伊達藩から続く米づくりの伝統を今に引き継いでいます。
よりおいしい米づくりへの挑戦
生育調査の様子栽培マニュアル
- 地帯別・品種別の作付目標面積を定め、適地適作を目指します。
- 栽培マニュアルの作成、生育調査圃の設置(45か所)、出穂25日後調査や坪刈り調査により、きめ細かな営農指導を行います。また、全生産者の米の食味を分析して品質の改善に努めます。
- 管内5か所の堆肥センターを利用した、良質な堆肥の施用を進めます。
組合報「まごころ」
JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。
コミュニティ紙
「IRODORI」
「IRODORI」
地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。