トマト
トマト栽培の風景
商品の特徴など

JAいしのまき管内で栽培されるトマトは、宮城県内でも有数の生産量を誇る産地です。
降り注ぐ太陽の光をたっぷりと浴びたトマトは、栄養満点でさまざまな料理に使われ、サラダとして並ぶと、食卓に鮮やかな「赤のみのり」を与えてくれる万能な野菜です。
生産者が丹精込めて栽培したトマトの多くは、JAの選果場で品質を統一し、安全・安心で高品質なトマトとして出荷されます。
また、JAオリジナルトマトブランドとして「赤のみのり」を立ち上げ、出荷資材等のデザイン変更やトマトの販売促進活動を実施しています。「いしのまきのパワーを食卓へ」を合言葉に生産者、地域が一丸となって新鮮なトマトの生産に取り組んでいます。
包装状態
段ボール(4K、小箱)、フードパック、スタンドパック
栽培情報
作型
半促成(4月~6月)、夏秋(7月~8月)、抑制(9月~12月)および周年作
栽培方法
ハウス栽培
主要作付け品種
桃太郎系 王様トマト系
栽培面積
促成:225a
夏秋:269a
抑制:306a
JAいしのまき トマト部会
構成
部会長 | 土井 信勝 |
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副部会長 | 太田 積孝、石川 雅洋 |
構成員 | 48人 |
概要
トマト部会は、石巻、河南、東松島の3地区の生産者で構成された部会です。市場担当者を交えた販売会議や現地検討会、先進技術に取り組んでいる産地の視察を行うなど精力的に活動し、良質なトマトの栽培に努めています。

組合報「まごころ」
JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。
コミュニティ紙
「IRODORI」
「IRODORI」
地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。

